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日本におけるテヌータ社とトニーノ社の展開

  • 2021.02.15

日本におけるテヌータ社とトニーノ社の展開

 ランボルギーニの呼称と紋章の猛牛は世界中でアウトモビリを含む3社にのみ使用が許され、ブランドのルーツ が大切にされています。

 Tenuta Lamborghini社(以下、「テヌータ社」という)の創業は、Automobil Lamborghini社 (以下、「アウトモビリ」という)での創業者フェルッチォ・ランボルギーニ氏が農家出身であり「スーパーカーのようなワインを」という想いから生まれています。テヌータのワイナリーは高級ワインの産地として 有名なウンブリア州に位置し、60 年代フェルッチォ氏はゆるやかな起伏に満ちたこの土地の風景に恋をしてワイナリーを作りました。

 フェルッチォ・ランボルギーニ氏の息子であるトニーノ・ランボルギーニ氏が設立したのが、様々なライフスタイル商品を手掛けTonino Lamborghini社(以下、「トニーノ社」という)です。

現在は、トニーノ氏の長男である三代目のフェルッチォも前線で活躍。時計、アイウエア、レザー、カフェライン等のライフスタイル商品を数多く展開。車のデザインから始まったランボルギーニ家のユニークな物語を一つ一つの製品を通して継承し続けます。

 Makes Investment株式会社はテヌータ社のワイン製品の日本ライセンスを管理し、CLS CENTRAL LLCは公式Tonino Lamborghini店舗、カフェライン、時計、革製品、アイウェア、その他ライフスタイル商品の日本ライセンスを保有。

 

 2社は互いの紋章を掲げて日本にランボルギーニの歴史や未来をお届け致します。